「会社のためではなく、自分のために働け。」 その言葉を胸に、国の大規模プロジェクトを完遂させてきた誇り。
K.Y
- 入社年1987年
- 所属土木本部 土木部
建設業を志し、早水組に入社した理由を教えてください。
職人の父の背中を見て育ち、ものづくりの世界へ。
建設業の職人だった父の影響もあり、幼い頃から「ものづくり」に強い魅力を感じていました。工業高校の土木科で学び、進路指導の先生の勧めもあり、当時寮が完備されていた早水組への入社を決めました。
以来、何十年もここで働き続けてこれたのは、やはりこの会社が自分にとって「働きやすい場所」だったからだと確信しています。
若手時代の苦労や、やりがいを感じた瞬間を教えてください。
何もない場所に、自分の引いた線が形になる感動。
最初は測量業務から始まりました。図面の情報を現場に復元する重要な作業ですが、新人の頃はよく間違えて怒られましたね(笑)。
しかし、自分が測量した通りに、何もない場所に現場の形が出来上がっていく様子を見た時のやりがいは、今でも忘れられません。
仕事をする上で、最も大切にしていることは何ですか?
スタッフや職人さんへの「感謝の気持ち」を忘れない。
現場代理人一人の力は、とても小さいものです。一緒に運営するスタッフ、協力会社の皆さん、そして職人さんの卓越した技術があって初めて現場は完成します。
先代会長の「会社のために働くのではなく、自分のために働け」という言葉を大切にしながら、関わるすべての人への感謝を胸に、最高の現場運営を目指しています。
社会インフラを支える仕事の意義について教えてください。
地域の「安全・快適・便利」を、次の世代へ繋ぐ。
私たちが手がける道路、上下水道、公園などの公共工事は、人々の生活に直結しています。「便利になった」「快適になった」と喜んでもらえることが、この仕事の最大の誇りです。
大規模な国発注の現場など、困難なプロジェクトほど、完成した時の達成感と充実感はひとしおです。
応募を考えている方へメッセージをお願いします。
完成の喜びを分かち合える、コミュニケーションの仕事。
建設業は、年齢層の広い多様な人たちと協力して一つの目標に向かう仕事です。技術はもちろんですが、何より「伝える力」がある方に向いています。
体力・気力がある限り、私も現場に立ち続けたいと思っています。皆さんと一緒に、完成の喜びを分かち合える日を楽しみにしています。
CAREER PATH
わたしのキャリアパス
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1987年
測量の基礎を徹底的に叩き込む
工業高校での知識をベースに、現場の最前線で測量からスタート。図面を現実の形にする「ものづくり」の原点を学びました。
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1994年
2級土木取得、現場代理人の道へ
5年の実務経験を経て「二級土木施工管理技士」を取得。翌年から現場代理人として、現場全体の責任を任されるようになりました。
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2025年
一級土木保持者として国発注現場を指揮
「一級土木施工管理技士」を取得し、ここ10年は国発注の難易度の高いプロジェクトを数名のスタッフと共に完遂させています。
SCHEDULE
わたしの1日のしごとの流れ
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7:10
現場到着・準備
6:30に自宅を出発し、誰よりも早く現場の状況や当日の予定(検査・立会など)を再確認します。
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7:30
安全朝礼・作業開始
協力会社の皆さんと安全意識を共有。事故なく1日を終えるための最も大切な時間です。
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8:30
内業・現場巡視
午前中は主に事務所でのデスクワーク。資機材の手配や調整の合間に、必ず現場へ出向き、不安全な箇所がないか点検します。
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12:00
昼休憩・リフレッシュ
食事の後は、午後の集中力を保つために昼寝をすることが多いですね。
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13:00
翌日打合せ・現場巡視
協力会社と翌日の段取りを綿密に打ち合わせます。その後、再度現場を回り、進捗と安全を自分の目で確かめます。
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17:00
共有会議・書類整理
スタッフ全員で翌日の情報共有を行い、写真整理や作業計画書を作成。18:00頃には業務を終え、心身を整えます。